Thursday, March 22, 2012

携帯音楽プレイヤー

今日のめざましテレビで、携帯音楽プレイヤーの進化について特集していた。

カセット→CD→MDときてiPodなどのデジタルオーディオプレイヤーになり、
何故だか最新形態として缶バッチ型のプレイヤー。どこが最新なのかさっぱり
わからん。再生オンリーだし。

デジタルオーディオが出るまでの、カセット・CD・MDの時代には、メディ
アに聞きたい曲を入れていくという作業にかなりの時間を費やしていた。

特にCDは書き込み可能なCDドライブを大枚はたいて買ったものの、編集と
書き込みに時間がかかり過ぎるは、バッファオーバーランという書き込み失敗
現象に翻弄されるは、はっきり言って詐欺に遭ったような時代だった。

その後、メディアの編集・交換作業から解放してくれる夢のHDD内蔵プレイヤー
iPodが最初に出たときは、残念ながらMac専用で買えなかったが、その後まもな
く発売されたWindows対応モデルに飛びついた。第2世代と呼ばれる16G
Bモデルだ。

5年ほど使ってイヤホン端子部分が接触不良になったため、現在使用している
第6世代の80GBモデルに買い替え、4年以上経過した。

音楽を聴き始めたころからの曲が約2000曲が入っているが使用容量はまだ
26.5GB。一度激しく落として液晶の一部がおかしくなったが、時間と
ともに何故か直ってしまい、電池の持ちも十分なので、まだまだ使えそうである。


最近はHDD内蔵型はiPod Classicと呼ばれ時代遅れの部類に入り、新しいものは
出ていないが、次は何を買うことになるだろうか。