デジタルテレビが普及して、3Dが失敗した現在、家電メーカーが次に売りたい4Kテレビ。
来年7月から地上デジタル放送が4Kに対応する予定です。
4K(よんケー)とは4000(4キロ)の意味で、画面横の点(ドット数)が約4000個あるという意味です。
現在のフルHDが横1920個で、その倍の3840個になります。
ちなみに縦も1080個から倍の2160個の約2Kになり、4K2Kと称されることもあるようです。
面積が4倍になることから、4倍の高画質になると謳われています。
現在4Kテレビが各社から発売されていますが、お金に余裕があるか、新しいものが好きで、割と近い将来買い替えが必要になっても後悔しない人なら買っても良いかと思いますが、私的には買う意味も価値も無いです…。ほとんどの人が同じだと思いますが。