炭は燃焼時には800℃くらいあるので、欠片でも落とすと危険です。
実際に木炭が爆ぜて2ミリくらいの欠片が首筋に付着して軽い火傷になりました。これに懲りて木炭は廃棄し、今後はオガ備長炭一筋でやっていくことにしました。
我が家で炭火を使う場合に使用するコンロ、ユニフレームのユニセラは断熱性が高いので、テーブルに置いてもテーブルが発火するようなことはないのですが、安全を重視し、耐火シートを買うことにしました。
スパッタシートという溶接時に使用する不燃性の炭化繊維に両面シリコンコートを施したものです。瞬間温度1300℃に堪えられる性能を持った約1m四方、厚さ1.8mmのシートです。瞬間温度とは、溶接や切断時に出る火花が当たった時の温度みたいで、連続温度は250℃まで耐えられるとか。
耐火シート 1.8mm厚 920×920mm 1800W-1 ブラックパワー 【耐熱クロス スパッタシート 不燃シート 溶接用シート 働楽 大中産業】
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